『海からの贈りもの』が教えてくれたこと
著者
書誌事項
『海からの贈りもの』が教えてくれたこと
大和書房, 2003.6
- タイトル別名
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Return to the sea
- タイトル読み
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ウミ カラ ノ オクリモノ ガ オシエテ クレタ コト
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内容説明・目次
内容説明
いま必要なのは、ひとりでいる時間と場所。そして、シンプルな生活。世界中で愛読されている『海からの贈りもの』。四十年の時を隔てて美しく共鳴しあうもう一人のアンの本。
目次
- プロローグ 幾たびも、繰り返し
- 1 海に還る—泡はあんなにも美しく、はかない
- 2 海辺にて—満ち足りるということ
- 3 にし貝—できる限り素朴な環境で暮らすこと
- 4 つめた貝—愛は人を動かす力
- 5 ひので貝—不完全であることを知る
- 6 牡蛎のベッド—自分の殻を好きになること
- 7 あおい貝—わたしたちは自由に浮かぶ
- 8 ほんの少しの貝—海は絶え間なく手招きしている
- 9 海を背にして—わたし自身の故郷へ還ること
「BOOKデータベース」 より