内角の和 : 鈴木忠志演劇論集

書誌事項

内角の和 : 鈴木忠志演劇論集

鈴木忠志著

而立書房, 2003.6

  • 1 : 新装版
  • 2

タイトル読み

ナイカク ノ ワ : スズキ タダシ エンゲキ ロンシュウ

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注記

鈴木忠志演出作品: 1 p355

鈴木忠志構成・演出作品: 1 p356

内容説明・目次

巻冊次

1 : 新装版 ISBN 9784880593043

内容説明

「舞台とは、一回性の生をいきる演技によって支えられたものである」—かつて早稲田小劇場を根城に、強靭な方法論を武器に“表現するとは何か”を舞台において問い続けてきた鈴木忠志の待望の論集。

目次

  • 1 1966〜70年(ある記憶について;歌右衛門にふれながら ほか)
  • 2 1971年(演出覚え書;“新劇”と呼べるもの ほか)
  • 3 1972年(人間的結合の“場”;演劇の“ことば” ほか)
  • 4 インタビュー(演劇における言葉と肉体;いま、新劇的とはなにか ほか)
巻冊次

2 ISBN 9784880593050

内容説明

演劇の在り方を、自分自身に向けて真摯に問い続けてきた、世界を代表する演劇人・鈴木忠志の最新論集。

目次

  • 1 演出家の視座(逸脱する意志と情熱;演出の衝動について ほか)
  • 2 演出家の視野(試される「にんげん」;芸術教育 ほか)
  • 3 演出家の視線(演技の個性—中村歌右衛門;集団心理—アメリカ ほか)
  • 4 演出家の視点(私のマクベス—夜と時計;異文化への挑戦—ギリシャ悲劇 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62409403
  • ISBN
    • 4880593044
    • 4880593052
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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