水戸弘道館小史
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書誌事項
水戸弘道館小史
(五浦歴史叢書, 3)
文眞堂, 2003.6
- タイトル読み
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ミト コウドウカン ショウシ
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注記
弘道館関係略年表: p138-144
主要参考文献: p145-146
内容説明・目次
内容説明
徳川斉昭が藩政改革の一環として建設した弘道館。「弘道館記」に高く掲げた建学精神はどこまで達成できたのか。幕末から維新へ、政争の波に揉まれ続けた30年余の教育活動を、そこに学ぶ諸生の姿を軸に生き生きと描く。
目次
- 1 開館前の教育活動
- 2 徳川斉昭の藩政改革と学館建設
- 3 仮開館と組織・制度
- 4 文武兼修の実情
- 5 弘化・嘉永期の状況
- 6 本開館と諸規則の制定
- 7 諸生の分裂と学館の動揺
- 8 天狗党の乱と諸生の動向
- 9 維新・藩末期の学館
「BOOKデータベース」 より