フロックスはわたしの目 : 盲導犬と歩んだ十二年
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フロックスはわたしの目 : 盲導犬と歩んだ十二年
(文春文庫, [ふ-8-2])
文藝春秋, 2003.6
新版
- タイトル別名
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フロックスはわたしの目 : 盲導犬と歩んだ12年
- タイトル読み
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フロックス ワ ワタシ ノ メ : モウドウケン ト アユンダ ジュウニネン
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内容説明・目次
内容説明
「目の見えないことを忘れさせてくれただけではなく、一人の人間としての自由を与えてくれた」秋の北海道へ、歌舞伎座へ…ふたりで旅した楽しい思い出の数々。盲導犬フロックスとの12年間にわたるパートナーシップを描き、全国に盲導犬の役割とその素晴らしさを知らしめた記念碑的作品に、三篇のエッセイを加筆した新版。
目次
- 詩・フロックスとわたし
- クリスマスの町を歩く
- フロックスは花の名前
- 日傘の思い出
- りこうな不服従と左側通行
- 小涌園とわたしたちふたり
- バースデーケーキ
- 雪だるまをやっつけろ
- 「フロックス、わたしの目となって」
- 歌舞伎座の一般席で〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より