これからの高齢者住宅とグループホーム : 北欧・英国に学ぶ"終の棲み家"

書誌事項

これからの高齢者住宅とグループホーム : 北欧・英国に学ぶ"終の棲み家"

井上裕著

学芸出版社, 2003.6

タイトル別名

北欧・英国に学ぶ終の棲み家

タイトル読み

コレカラ ノ コウレイシャ ジュウタク ト グループ ホーム : ホクオウ エイコク ニ マナブ ツイ ノ スミカ

内容説明・目次

内容説明

福祉先進国から学ぶ、これからの高齢者住宅のあり方とは。老後の安心を高めつつ、社会的な費用を減らす処方箋。

目次

  • 1章 「合意の丘」財団—フィンランドのグループホーム(高齢者住宅の変遷;「癒しの共同体」 ほか)
  • 2章 スウェーデンのグループホームの新傾向(小さなグループホームを統合する—ウデヴァラの場合;高齢者住宅を村の中心に—グローボの場合 ほか)
  • 3章 ノルウェーの痴呆対策と高齢者住宅(スウェーデンを追いかけるノルウェー;高齢者複合施設につくられたグループホーム ほか)
  • 4章 イギリスの高齢者住宅とグループホーム(多すぎる老人ホーム、遅れるグループホームの建設;イギリスで最も優れたグループホーム—メルヴェール・ハウス ほか)
  • 5章 “もう一つの日本再生プラン”—終の棲み家づくりを新型公共事業で(なぜ高齢者住宅なのか;長期介護施設は住宅であるべき ほか)

「BOOKデータベース」 より

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