書誌事項

ドイツ戦車軍団

F・W・フォン・メレンティン著 ; 矢嶋由哉, 光藤亘訳

(航空戦史シリーズ, 80, 81)

朝日ソノラマ, 1987.2

  • 上: 電撃進攻編
  • 下: 決戦死闘編

タイトル別名

Panzer battles

タイトル読み

ドイツ センシャ グンダン

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注記

記述は3版による

内容説明・目次

巻冊次

上: 電撃進攻編 ISBN 9784257170808

内容説明

1939年9月、ドイツ軍は怒涛のようにポーランドに進攻、これを征服した。1940年5月、返す刀でフランスに進入、これもまた征服した。1941年4月、今度はユーゴとギリシャを制圧。一方1941年2月、ロンメル軍はアフリカへ進攻、破竹の勢いだったが、遂に前進をはばまれた。

目次

  • 第1部 ポーランド、フランス、バルカン半島での諸作戦(ポーランド作戦;フランス征服;バルカン作戦)
  • 第2部 北アフリカでの諸作戦(ロンメルの司令部にて;シディ・レゼーの戦い;ロンメルの敗北と立ち直り;ガザラの戦い;トブルクからアラメインへ;さらばアフリカ)
巻冊次

下: 決戦死闘編 ISBN 9784257170815

内容説明

1941年9月、ドイツ軍は三方面からソ連に侵入した。11月首都モスクワは目前に迫った。だが補給は絶え、おまけに冬将軍に追いまくられた。以後戦車軍団も一進一退。一方西部戦線でも最後の反撃に失敗。ここにその名も高きドイツ戦車軍団も祖国と共に敗れ去った。

目次

  • 第3部 東部方面での諸作戦(東部戦線について;静かなるドン;スターリングラードでの敗北;マンシュタイン元帥の偉業;クルスクの戦い;ドニエプル河への後退;ギエフ突出部;ウクライナからの撤退;ポーランド防衛;ソ連軍の戦いぶり)
  • 第4部 西部正面での諸作戦(西部戦線の危機;アルザス=ローレーヌの戦い;最後の戦い;戦いをふり返って)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62491980
  • ISBN
    • 4257170808
    • 4257170816
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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