地中海進撃作戦
著者
書誌事項
地中海進撃作戦
(第七の空母 / ピーター・アルバーノ[著], 2)
徳間書店, 1994.2
- タイトル別名
-
The second voyage of the seventh carrier
- タイトル読み
-
チチュウカイ シンゲキ サクセン
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
真珠湾に突撃し、戦艦ニュージャージーを撃沈して凱旋した第七の空母「米賀」だったが、おりしも中国がレーザー兵器を積んだ衛星を打ち上げ、全世界のハイテク兵器が無力化される事態となった。この機に乗じて世界制覇を狙ったのがリビアのカダフィ大佐。世界中からメッサーシュミットME109やユンカースJU87スツーカなどの旧式兵器を買い集め、イスラエルに侵攻。さらに「米賀」に対しても爆薬を満載した特攻船を差し向けてきた。そして地中海で日本の旅客船「前田丸」が人質にとられるに及んで、ついに「米賀」は再び出撃。サムライ飛行隊の零戦は遠く地中海へと飛んだ。
「BOOKデータベース」 より