ゴースト・ソルジャーズ : 第二次大戦最大の捕虜救出作戦

書誌事項

ゴースト・ソルジャーズ : 第二次大戦最大の捕虜救出作戦

ハンプトン・サイズ著 ; 山本光伸訳

光文社, 2003.3

タイトル別名

Ghost soldiers : the epic account of world war 〓's greatest rescue mission

Ghost soldiers

タイトル読み

ゴースト ソルジャーズ : ダイニジ タイセン サイダイ ノ ホリョ キュウシュツ サクセン

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦中のフィリピン・ルソン島。日本軍の捕虜となったアメリカ兵五百十三人を救え!きわめて危険だが名誉ある任務に、百二十一人のレンジャー部隊は向かった。綿密な取材と膨大な資料から、今日に甦る一大叙事詩。

目次

  • 第1部 血を分けた兄弟(バターン陥落—日本帝国陸軍は野蛮人ではない(バターン);レンジャー部隊出発—この任務は“感情”が原動力だった(ギンバ);死の行進—手を離すだけで命は簡単に落ちていった(バターン→オードネル);悪い知らせ—あの軍隊相手に打つ手はなかった(バリンカリン) ほか)
  • 第2部 地獄に舞い降りたキリスト(ヘビの軍隊—神様が日本兵の目を一瞬塞いでくれた(収容所ゲートまで半マイル);秘密の花園—耐えろ、あと少しの辛抱だ(カバナツアン収容所);空からのおとり—息遣いすら聞こえるかと思った(収容所ゲートまで三十ヤード);緊迫—日本兵はますます怒りっぽくなった(カバナツアン収容所) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62543530
  • ISBN
    • 4334961487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    411p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ