置き去りにされる人びと
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置き去りにされる人びと
(すべての男は消耗品である。 / 村上龍著, Vol. 7)
KKベストセラーズ, 2003.6
- タイトル読み
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オキザリ ニ サレル ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
取り残されたと感じる人々の怒りが世界に、そして日本に充ちている。戦争と不況、不安と格差の時代に村上龍が放つ直球、曲球、剛速球。
目次
- 04/02/2001 2:57—勝ち組と負け組という嘘
- 04/24/2001 2:58—富の再配分ができなくなった権力は滅ぶ
- 06/01/2001 17:07—日本、日本人という主語の限界
- 07/02/2001 16:04—個性化を強制するという矛盾
- 08/03/2001 17:54—改革の痛みは全国民均一ではない
- 08/31/2001 0:52—特殊法人の社員は底抜けに明るい
- 10/05/2001 19:19—テロと戦う…、でも、どうやって?
- 11/05/2001 16:36—パシュトゥーン人は道を譲らない
- 12/03/2001 1:20—戦争報道で試される想像力
- 12/23/2001 18:46—もう小説を書かなくても済むという思い〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より