サラリーマンのための大学教授入門 : なるためにすること、なったらしなくてもいいこと。
著者
書誌事項
サラリーマンのための大学教授入門 : なるためにすること、なったらしなくてもいいこと。
ダイヤモンド社, 2003.6
- タイトル別名
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The guide to earning a professorship
大学教授入門 : サラリーマンのための : なるためにすること、なったらしなくてもいいこと。
大学の常識、社会の非常識
- タイトル読み
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サラリーマン ノ タメ ノ ダイガク キョウジュ ニュウモン : ナル タメ ニ スル コト ナッタラ シナクテモ イイ コト
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注記
2001年春から2002年秋まで『週刊ダイヤモンド』に連載した「大学の常識、社会の非常識」をもとにしたもの
内容説明・目次
内容説明
本書は昨今の「大学」ブームを踏まえながら、サラリーマンから教授に転身するためにはどうすればよいのか、大学教授という職業とはどのようなものか、また大学生活の実相や社会との関わりはどうなっているのか、大学教育における今後の課題は何か等について書き綴ったものである。
目次
- 序章 大学教授は三日やったらやめられない?
- 第1章 ビジネスマンからプロフェッサーへ—その転身の極意(大学教授になろう!と思いたったら;私の場合どう応募したか;私からのアドバイス—急がば回れ)
- 第2章 大学の常識・非常識—社会性も協調性もいらなかった?(大学組織の功罪;多種多様、大学に生息する人々;社会から必要とされる大学になるために)
- 第3章 大学改革新時代とこれからの大学教育—生き残りをかけて(やや錯綜が見られた大学改革論;国立大学法人への道;現代大学風景点描—これから大学に来る人々へ)
- 終章 転身した大学教授の賞味期間は二年?
「BOOKデータベース」 より