書誌事項

関ケ原

鷲尾雨工著

恒文社, 1996.12

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タイトル読み

セキガハラ

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注記

春秋社 昭和13〜14年刊の再刊

内容説明・目次

巻冊次

上篇 ISBN 9784770408891

内容説明

絢爛豪華な醍醐の花見当日、豊臣家滅亡を予言する怪僧が現われた。やがて太閤は病いに臥し、悪夢にうなされながら息をひきとる…。幼君秀頼の運命やいかに?御台所と淀殿との閨閥争いにからませながら、決戦に至る経緯を丹念にたどる。
巻冊次

下篇 ISBN 9784770408907

内容説明

不利な戦に立ち上がる三成のもとに、義侠の壮士が集う。武士の本分が問われるなか、西軍方には裏切る者、静観する者あり。これに対する東軍は、戦鋒を競い、組み討ちするほどの勇壮さ。知謀・策略渦巻く天下の大激戦を、鮮やかに再現する。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62579403
  • ISBN
    • 4770408897
    • 4770408900
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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