視覚迷宮 : 両眼視が生み出すイリュージョン

書誌事項

視覚迷宮 : 両眼視が生み出すイリュージョン

中溝幸夫著

ブレーン出版, 2003.6

タイトル別名

Labyrinth of vision

タイトル読み

シカク メイキュウ : リョウガンシ ガ ウミダス イリュージョン

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注記

文献案内: 各章末

内容説明・目次

内容説明

両眼視が生み出す不思議なイリュージョンの世界!レオナルド・パラドクスやウェルズの窓の“謎”は解けるのか?両眼単一視と両眼立体視の研究成果にもとづく解説。

目次

  • 序章 視覚迷宮への案内
  • 1章 ウェルズの不思議な窓—両眼視とサイクロピアンアイ(1つ眼)の話
  • 2章 パナムの限界条件—最も簡単なステレオグラムが生み出す難解な問題
  • 3章 レオナルド・ダ・ヴィンチの“パラドクス”—レオナルドが仕掛けた“謎”は解けるのか
  • 4章 ブリュースターのウォールペーパー錯視—単純な幾何学から構築される視覚世界
  • 5章 クロール&ファン・デ・グリンドのダブルネイル錯視—たった2本の釘が生み出す奥行と方向の錯視
  • 6章 ビルディングのステレオモアレ—両眼視のための芸術と科学
  • 7章 プルフリッヒの振り子—脳は両眼の時間差を空間差に変換する
  • 8章 顔の奥行反転視—凹んだ顔はどう見えるか

「BOOKデータベース」 より

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