図説沖縄の戦い
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図説沖縄の戦い
(ふくろうの本, . 太平洋戦争の戦場||タイヘイヨウ センソウ ノ センジョウ)
河出書房新社, 2003.6
- タイトル別名
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沖縄の戦い : 図説
- タイトル読み
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ズセツ オキナワ ノ タタカイ
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注記
沖縄戦関連年表: p140-141
主要参考文献: p143
内容説明・目次
内容説明
沖縄戦の悲劇はなぜ生まれたか。すでに戦争の大勢は決していた昭和20年4月—。沖縄を戦場に県民15万人が犠牲となり、一家全滅や集団自決なども生んだ日本の「聖戦」の真実。
目次
- プロローグ なぜ、沖縄の戦いが起こったのか(太平洋戦争、最後の戦い;太平洋戦争はどうやって始まったのか ほか)
- 第1章 アメリカ軍の上陸と迎え撃つ日本軍(アメリカ軍、まず、慶良間列島に上陸;四月一日、沖縄本島に無血上陸したアメリカ軍 ほか)
- 第2章 首里をめぐる攻防(防御第一線、ついに突破される;五月四日、日本軍の総攻撃 ほか)
- 第3章 島尻地区の戦いと日本守備軍の全滅(日本軍の首里脱出と島尻地区の戦い;八重瀬岳から与座岳付近の激闘 ほか)
- 第4章 沖縄県民の奮闘と犠牲(学童疎開船、対馬丸の遭難;沖縄本島の北部地方はどんな犠牲がでたか ほか)
「BOOKデータベース」 より