シマノ世界を制した自転車パーツ : 堺の町工場が「世界標準」となるまで
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シマノ世界を制した自転車パーツ : 堺の町工場が「世界標準」となるまで
光文社, 2003.6
- タイトル別名
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Shimano
シマノ : 世界を制した自転車パーツ : 堺の町工場が世界標準となるまで
- タイトル読み
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シマノ セカイ オ セイシタ ジテンシャ パーツ : サカイ ノ マチコウバ ガ セカイ ヒョウジュン ト ナル マデ
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内容説明・目次
内容説明
「シマノのレーシングコンポを使えば勝てる。そういうものを我々は作ろう」本場ヨーロッパの厚い壁、ユーザーからのクレームの嵐、そして幾度かの挫折をバネにあくなき挑戦を続け、“自転車界のインテル”と呼ばれるまでになったシマノ。そして2003年7月、100周年を迎えるツール・ド・フランスで、「7800デュラエース」のプロトタイプを駆使したL・アームストロングが、史上5人目の最多優勝、史上2人目の5連覇に挑む。「デュラエース」がいま、新たな歴史を作ろうとしている。
目次
- 1 常識を打ち破るSTIの衝撃
- 2 デュラエース誕生
- 3 エアロの挫折
- 4 SIS搭載
- 5 ライバル
- 6 レーシングチーム
- 7 MTBで大ブレーク
- 8 アトランタ・プロジェクト
- 9 新たな歴史
「BOOKデータベース」 より