書誌事項

幾たびか春はめぐりて

平林文雄著

(随筆文庫, 3)

和泉書院, 2003.2

タイトル読み

イクタビ カ ハル ワ メグリテ

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内容説明・目次

内容説明

人はそれぞれの人生を送り、その実態は百人百様で同じものは全くあり得ない。しかしその時間や時代相は同時代人に取っては同じである。その中にあって各人は各自の資質や努力、苦難を乗り越えて各自の春夏秋冬を送り迎えることになる。ここに一市民の歳月を通した人生の一断面を見る。

目次

  • 第1部 春の巻(色は匂へど散りぬるを)(身辺雑記・居住地周辺;書簡・挨拶・近況報告)
  • 第2部 夏の巻(我が世たれぞ常ならむ)(謝辞・祝辞・送辞弔辞;生き方・支援への感謝)
  • 第3部 秋の巻(有為の奥山今日越えて)(はしがき・序文・跋文;書評・新刊紹介・劇評;被書評・被新刊紹介文)
  • 第4部 冬の巻(浅き夢見じ酔ひもせず)(詩・小品・伝記・創作)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62731927
  • ISBN
    • 4757602006
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    482p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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