蜂須賀小六 : 秀吉の天下取りを支えた男

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蜂須賀小六 : 秀吉の天下取りを支えた男

浜野卓也著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2001.8

タイトル読み

ハチスカ コロク : ヒデヨシ ノ テンカトリ オ ササエタ オトコ

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注記

蜂須賀小六関連年表:巻末

内容説明・目次

内容説明

尾張の小豪族である蜂須賀党は、守護代・織田一族の内紛や尾張と美濃の抗争のなかで、厳しい立場に置かれていた。父の死後、蜂須賀の当主となった小六は、織田信長の急速な台頭を横目に木下秀吉に従属。墨俣築城に功を挙げ、その後はかれの軍団の要となって活躍する。齢四十を越えてつかんだ人生の「転機」であった。秀吉の天下取りを支えた蜂須賀小六の生涯を描く力作。

「BOOKデータベース」 より

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