細川忠興 : ギリギリの決断を重ねた戦国武将
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書誌事項
細川忠興 : ギリギリの決断を重ねた戦国武将
(PHP文庫)
PHP研究所, 2002.7
- タイトル読み
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ホソカワ タダオキ : ギリギリ ノ ケツダン オ カサネタ センゴク ブショウ
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注記
細川忠興関連年表:巻末
内容説明・目次
内容説明
戦国きっての文化人大名・細川幽斎の長男であり、信長、秀吉、家康に仕えて肥後熊本藩54万石のいしずえを築いた細川忠興。しかしその生涯は、けっして平坦な歩みではなかった。妻・玉子(細川ガラシャ)を愛しながらも幽閉した本能寺の変、妻と二人の息子を失うことになった関ヶ原の合戦など、苦渋の決断を繰り返しつつ人生における危機を乗り越えた男の戦いを描く力作。
「BOOKデータベース」 より