欺術 : 史上最強のハッカーが明かす禁断の技法

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欺術 : 史上最強のハッカーが明かす禁断の技法

ケビン・ミトニック, ウィリアム・サイモン著 ; 岩谷宏訳

ソフトバンクパブリッシング, 2003.6

タイトル別名

The art of deception

タイトル読み

ギジュツ : シジョウ サイキョウ ノ ハッカー ガ アカス キンダン ノ ギホウ

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内容説明・目次

内容説明

「FBIが最も恐れた」史上最強のハッカーケビン・ミトニックは、コンピュータやネットワークの優れた使い手であるとともに、“ソーシャルエンジニアリング”という技術(欺術)の天才であった。彼は、この“欺きの術”を使って、大企業や政府機関の情報を盗み出し、世界中の人々を恐れさせたのだ。ケビン・ミトニックが、この禁断の欺術の手口を、軽妙な文章と豊富な事例で明らかにし、その対処法を解説した衝撃の書。

目次

  • 第1部 騙しの楽屋裏(セキュリティのウィーケストリンク)
  • 第2部 犯行の手口(無価値な情報の価値;直接攻撃:ただ「それをくれ」と言うだけ ほか)
  • 第3部 侵入者への警戒(建物への侵入;テクノロジーとソーシャルエンジニアリングの併用 ほか)
  • 第4部 守りを固める(セキュリティの自覚と教育訓練;企業の情報セキュリティポリシー)

「BOOKデータベース」 より

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