紅(くれなゐ)の戦場
著者
書誌事項
紅(くれなゐ)の戦場
(ぶんりき文庫)
彩図社, 2003.6
- タイトル別名
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紅の戦場
くれなゐの戦場
- タイトル読み
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クレナイ ノ センジョウ
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注記
参考文献・資料: p388-390
内容説明・目次
内容説明
大陸打通従軍記者孝恒とカメラマン佐平が最前線で見たものとは?—戦友の肉塊を楯に突撃し、火炎逆巻く城壁を攀じ登らねばならなかった兵士達…屍山血河に仆れた彼等の残した最期の言葉とは?…大空襲下、銃後の家族—妻の美奈や子供達の運命は?…そして親友文也の行く方は?…『銀河航路』続編長編小説第2弾—『紅の戦場』で戦争の姿を鋭く抉り、現代に問う。
「BOOKデータベース」 より