小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
著者
書誌事項
小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
南江堂, 2003.8
- タイトル別名
-
Art of child and family nursing
小児看護における技 : 子どもと家族の最善の利益は守られていますか
- タイトル読み
-
ショウニ カンゴ ニオケル ワザ : コドモ ト カゾク ノ サイゼン ノ リエキ ワ マモラレテ イマスカ
大学図書館所蔵 全213件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書では子どもと家族への援助とその効果(アウトカム)に焦点を当てている。具体的な場面における子どもや家族の行動をどのように理解、判断(臨床判断)し、かかわればよいかを説明している。本書の特徴は具体的な援助だけでなく、援助による子どもと家族の変化まで書かれているところである。援助の結果、子どもや家族がどのように変化したのか、すなわちかかわりの効果(アウトカム)についても書かれている。また、各著者は“かかわりの技のポイント”で、多くの看護師が日々実践している卓越した技を抽出している。子どもと家族のそれぞれの状況(物語り、ナラティブ)のなかで、小児看護における臨床判断、卓越した技とは何かに迫っている。
目次
- 1 いま、小児看護に求められていること
- 2 外来を受診する子どもと家族へのかかわり
- 3 検査や処置に取り組む子どもへのかかわり
- 4 入院している子どもへのかかわり
- 5 病気をもつ子どもの家族へのかかわり
- 6 死にゆく子どもと家族へのかかわり
- 7 子どもと家族を支援するチーム医療
「BOOKデータベース」 より