サンカいろはコトツ唄
著者
書誌事項
サンカいろはコトツ唄
作品社, 2003.7
- タイトル別名
-
いろはことつうた
- タイトル読み
-
サンカ イロハ コトツウタ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「サンカコトツいろは唄」(日本シェル出版 1986年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
文字をもたぬ民は先祖からの言い伝え=コトツを唄にして残した。江戸期の東西いろはかるたとの比較を通して、サンカの生活の知恵を解説する八切止夫の事実上の遺著。
目次
- 第1部 サンカいろはコトツ唄の起源(尾州いろはかるた;下駄のほう歯がカルタ札 ほか)
- 第2部 東かるた・西かるた・サンカコトツ唄(命あっての、ものだね;六十の筵やぶり;はなより団子山(坂);人形にも衣裳;放られて、銭とるダンナ寺のナンマイダ ほか)
「BOOKデータベース」 より