ミース・ファン・デル・ローエの建築言語
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書誌事項
ミース・ファン・デル・ローエの建築言語
工学図書, 2003.7
- タイトル別名
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The architectural language of Mies van der Rohe
- タイトル読み
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ミース ファン デル ローエ ノ ケンチク ゲンゴ
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注記
ミース・ファン・デル・ローエ年譜: p115-117
参考・引用文献: p119
内容説明・目次
内容説明
フランク・ロイド・ライト、ル・コルビジエと並び称される「近代建築の巨匠」ミース・ファン・デル・ローエが新しく創り出した建築言語を、事務所で創作を共にした筆者が、ミースの作品と作業の軌跡を追って詳述した、渾身の一冊。
目次
- 第1章 ミースの建築への啓示(ミースの生い立ちと感性;時代というコンセプト ほか)
- 第2章 作品の時代:二次元から三次元へそして四次元の建築へ(事務所の心地良い空間;反射という建築言語の誕生 ほか)
- 第3章 解体と再構築の実践(バルセロナ・パビリオン—フリースタンディング・ウォール;科学技術社会における住居環境—トゥーゲントハット邸 ほか)
- 第4章 誰でもできる建築(アメリカの都市の再生;イリノイ工科大学のキャンパス計画 ほか)
- 第5章 建設芸術の完成(ファンズワース邸—吊り構造によるユニバーサルスペースの誕生;建築学科教室クラウン・ホール ほか)
「BOOKデータベース」 より