シークレット・パワー : 国際盗聴網エシェロンとUKUSA同盟の闇

書誌事項

シークレット・パワー : 国際盗聴網エシェロンとUKUSA同盟の闇

ニッキー・ハーガー著 ; 佐藤雅彦訳

リベルタ出版, 2003.7

タイトル別名

Secret power : New Zealand's role in the international spy network

タイトル読み

シークレット パワー : コクサイ トウチョウモウ エシェロン ト UKUSA ドウメイ ノ ヤミ

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内容説明・目次

内容説明

米英主導アングロサクソン5カ国による国際盗聴網「エシェロン」。その協力者であり、同時に諜報標的にもされている日本…NZの果敢なジャーナリストの手で、米国との軍事同盟=国際盗聴同盟の闇が白日のもとにさらされた。

目次

  • 1984年
  • 一網打尽の国際盗聴網—UKUSAシステムの出現
  • 「大辞典」の威力—「エシェロン」の内側で
  • 冷戦の渦中で—UKUSAが果たした役割
  • GCSB、ANZUS、そして非核NZ構想
  • 閉ざされた扉のむこう—GCSBの内部で何が?
  • GCSBの内部組織
  • 人目を避けるリスたち—GCSB幹部らの素顔
  • NZC‐332無線局—タンギモアナからの電子盗聴
  • レードームの下で—ワイホパイで何が起きているか
  • システム手帳の秘密—あばかれた軍事スパイ活動
  • 何が秘密にされているのか?—諜報傍受の成果
  • 出歯亀を見張れ—諜報機関をどうやって監視するか
  • 国際盗聴同盟からの離脱

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6295725X
  • ISBN
    • 4947637811
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    394, 86p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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