盲導犬チャンピイ : 日本で最初にヒトの眼になった犬

書誌事項

盲導犬チャンピイ : 日本で最初にヒトの眼になった犬

桑原崇寿著

(新潮文庫, く-26-1)

新潮社, 2003.8

タイトル別名

盲導犬チャンピイ

タイトル読み

モウドウケン チャンピイ : ニホン デ サイショ ニ ヒト ノ メ ニ ナッタ イヌ

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注記

「盲導犬チャンピイ」(2000年ハート出版刊)を改稿

アイメイト小史: p188-193

内容説明・目次

内容説明

シェパード犬がまだ珍しかった昭和32年、日本初の盲導犬チャンピイは「誕生」した。犬の訓練士・塩屋賢一が、タオルで目隠ししながら指導するという、体を張っての挑戦だった。チャンピイも、難しい訓練を見事クリアし、飼い主である盲学校教師・河相洌の眼になった。ヒトと犬とが成しとげた快挙と、塩屋賢一の(財)アイメイト協会設立までの苦心を描く。愛と苦難の盲導犬育成物語。

目次

  • 愛犬アスター
  • 訓練犬チャンピイ
  • 頭上の障害物
  • 盲導犬チャンピイ
  • 彦根への旅立ち
  • 挫折を超えてアメリカ視察へ
  • 再びの苦難、そして裏切り
  • 希望つなぐアイメイトの絆

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62984558
  • ISBN
    • 4101142211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    193p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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