命(ぬち)どぅ宝 : 沖縄戦・痛恨の記憶
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書誌事項
命(ぬち)どぅ宝 : 沖縄戦・痛恨の記憶
(レグルス文庫, 244)
第三文明社, 2003.6
- タイトル別名
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命どぅ宝 : 沖縄戦・痛恨の記憶
- タイトル読み
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ヌチ ドゥ タカラ : オキナワセン ツウコン ノ キオク
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注記
年表・沖縄戦中戦後史: p278-286
内容説明・目次
内容説明
目の前で子を失う母親、スパイに怯えて隣人を殺す日本兵、飢餓にあえぐ少年—悲劇の極みとも言える沖縄戦を知らしめる証言の数々を収めた一冊。
目次
- 1 打ち砕かれしうるま島(老婆;玉砕した鉄血勤皇隊 ほか)
- 2 沖縄戦—痛恨の日々(渡嘉敷島の集団自決)
- 3 血に染まるかりゆしの海(国頭守備隊;私は戦争に人間を見た ほか)
- 4 沖縄戦・母の祈り(乳房に吸いつく赤子;戦争と人間—母の手記)
- 5 沖縄—6・23平和への出発(敵は日本兵だった;マラリアから救ってくれた青豆 ほか)
「BOOKデータベース」 より