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NASA極超音速機の挑戦

中冨信夫[著]

(講談社+α文庫)

講談社, 2003.2

タイトル読み

NASA キョク チョウオンソクキ ノ チョウセン

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内容説明・目次

内容説明

1958年9月、NASA(米航空宇宙局)が主導する極超音速・高高度研究実験の初号機、X‐15型1号機が完成した。目標は高度6万メートルでマッハ7、最大到達高度は8万メートル以上。12人のテスト・パイロットたちによる200回にもおよぶ飛行実験が繰り返される。度重なるトラブル、改良、克服、そして記録更新。男たちの飽くなき挑戦は続く…。NASA‐X機シリーズの雄であるX‐15型ロケット機の全貌を決定版スタイルで一挙に解説する。

目次

  • 第1章 カラーで見るNASA超音速飛行への挑戦
  • 第2章 X‐15、史上最強の超音速機
  • 第3章 ポストX‐15計画
  • 第4章 アメリカの初期の超音速輸送機
  • 第5章 新たなるNASAの挑戦
  • 第6章 日本の次世代超音速輸送機

「BOOKデータベース」 より

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