30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」

書誌事項

30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」

金森誠也監修

(PHP文庫)

PHP研究所, 2003.1

タイトル読み

30ポイント デ ヨミトク クラウゼヴィッツ センソウロン

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内容説明・目次

内容説明

「近代の戦争について客観的に考えた最初の人物」として歴史に名を残したクラウゼヴィッツ。彼の著した『戦争論』が、国家間の戦争から組織のマネジメントまで今も色褪せずに応用され続けるのは何故なのか—本書は『戦争論』の骨子を30ポイントに整理し、戦史上の活用事例も挙げて具体的に解説する。世界最高の“戦いのバイブル”の本質が、手にとるようにわかる格好の入門書。

目次

  • 第1章 『戦争論』から戦争の本質を学ぶ
  • 第2章 『戦争論』から戦略の重要性を学ぶ
  • 第3章 『戦争論』から戦い方を学ぶ
  • 第4章 『戦争論』に見る防御と攻撃
  • 第5章 クラウゼヴィッツの生涯
  • 終章 『戦争論』が及ぼした影響

「BOOKデータベース」 より

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