ダライ・ラマ大乗の瞑想法
著者
書誌事項
ダライ・ラマ大乗の瞑想法
春秋社, 2003.7
- タイトル別名
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Stages of meditation
ダライ・ラマ : 大乗の瞑想法
- タイトル読み
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ダライ ラマ ダイジョウ ノ メイソウホウ
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注記
監訳: クンチョック・シタル
内容説明・目次
内容説明
インドからチベットへ伝わった大乗の伝統的瞑想法に関するわが国初の本格的な解説書。根本テキスト『修習次第(瞑想の手順)』をダライ・ラマが自らの瞑想体験に照らして読み解く。
目次
- 序章 瞑想の大切さ
- 第1章 心とは何か
- 第2章 心の準備—心を変化させる
- 第3章 慈悲
- 第4章 平等心—菩提心を成就する修行
- 第5章 苦しみの本質を知る
- 第6章 智慧
- 第7章 二種の瞑想(止と観)に共通する前行
- 第8章 集中の瞑想(止)
- 第9章 深い洞察の瞑想(観)を成就する
- 第10章 方便と智慧の一体化
- 『修習次第』(中編)原典訳
「BOOKデータベース」 より