目からウロコの日本史 : ここまでわかった!通説のウソと新事実
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目からウロコの日本史 : ここまでわかった!通説のウソと新事実
(PHP文庫)
PHP研究所, 2003.6
- タイトル読み
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メ カラ ウロコ ノ ニホンシ : ココマデ ワカッタ ツウセツ ノ ウソ ト シンジジツ
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注記
日本史略年表:巻末
内容説明・目次
内容説明
通説の裏に隠された意外なエピソードこそ歴史の醍醐味だ!—本書は偉人、英雄たちのその後や、知られていない素顔、歴史的事件の逸話など、まさに目からウロコが落ちる“日本史の真実”を紹介。「人物」「文化」「政治経済」などのジャンル別に、古代から近代までを網羅する。「縄文人はみな本当に竪穴住居で生活していたのか?」「新選組を脱走した隊士のその後は?」など、教科書が教えない情報満載。
目次
- 第1章 社会—明らかにされた日本人の生活風景(やはり日本列島には原人など存在していなかった?;定説より五千年も前から始まっていた日本の稲作 ほか)
- 第2章 人物—歴史人物の意外な素顔(邪馬台国の女王・卑弥呼の顔はゆがんでいた?;日中文化交流の先駆けとなった鑑真和上 ほか)
- 第3章 政治経済—くつがえる日本の治政史(弥生時代の開始年を早めた池上曽根遺跡の二本のヒノキ;やはり邪馬台国は畿内にあった!新発見とその波紋 ほか)
- 第4章 文化—相次ぐ発見にみる日本の風俗(日本の漆芸は、中国伝来ではなかった?;古代から忠犬ハチ公まで・人と犬の日本史 ほか)
- 第5章 外交—未知の国との出会い(『魏志倭人伝』に描かれた平穏な国・日本;謎の国・游海が古代日本の属国となり続けた理由 ほか)
「BOOKデータベース」 より