北方領土探検史の新研究 : その水戸藩との関はり

書誌事項

北方領土探検史の新研究 : その水戸藩との関はり

吉澤義一著

(水戸史学選書)

錦正社 (発売), 2003.7

タイトル読み

ホッポウ リョウド タンケンシ ノ シンケンキュウ : ソノ ミトハン トノ カカワリ

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注記

発行: 水戸史学会

内容説明・目次

内容説明

間宮林蔵、木村謙次、松浦武四郎、それぞれの水戸藩とのつながりを考究し江戸(幕末)の日露交渉の真相に迫る。

目次

  • 第1編 水戸藩と北方問題(木村謙次—そのプロフィール;木村謙次の蝦夷地探検—特に寛政五年の探検を中心に;幕末の日露交渉と『北島志』の編纂—水戸藩に於ける北方領土研究の意義 ほか)
  • 第2編 史料翻刻と紹介(松浦武四郎『北辺危言』—安政年間蝦夷地秘史;木村謙次自筆『古農至孝余慶記』;木村謙次と『海防下策』)
  • 第3編 研究余滴(甲辰の国難と外圧(講演録);サハリン州郷土博物館に「間宮林蔵展」を開催して)

「BOOKデータベース」 より

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