日中戦争見聞記 : 1939年のアジア
著者
書誌事項
日中戦争見聞記 : 1939年のアジア
(講談社学術文庫, [1608])
講談社, 2003.8
- タイトル別名
-
Das neue Asien, Leipzig, 1040
- タイトル読み
-
ニッチュウ センソウ ケンブンキ : 1939ネン ノ アジア
大学図書館所蔵 全181件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「日中戦争見聞記」(新人物往来社 1990年刊)を底本とした
内容説明・目次
内容説明
盧溝橋での軍事衝突に始まる日中戦争。それは、軍国日本が東アジアに影を落とす時代の象徴的な事件である。一九三九年、この緊張高まる日本・朝鮮・中国・モンゴルをドイツのジャーナリストが訪れた。彼は、各地で会見した要人の人物像を犀利に語り、過酷な時局を生きる庶民の姿にそれぞれの民族性を洞察する。太平洋戦争前夜の極東を描く貴重な記録。
目次
- 第1章 日出ずる島国
- 第2章 朝鮮—もはや朝の静かな国ではない
- 第3章 「満州国」—アジアの「アメリカ」
- 第4章 モンゴル—世界帝国のゆりかご
- 第5章 日本軍占領下の中国
- 第6章 白人支配のたそがれ
- 第7章 青天白日の下の中国
「BOOKデータベース」 より