コンスタンチノープル征服記 : 第四回十字軍
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書誌事項
コンスタンチノープル征服記 : 第四回十字軍
(講談社学術文庫, [1609])
講談社, 2003.8
- タイトル別名
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コンスタンチノープル征服記 : 第4回十字軍
La conquête de Constantinople
- タイトル読み
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コンスタンチノープル セイフクキ : ダイ4カイ ジュウジグン
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注記
邦訳初版: 「コンスタンチノープル征服記 : 第四回十字軍」(筑摩書房1988.1刊)
関係年表(1054-1291): p354-364
文献案内: p365-370
内容説明・目次
内容説明
帝都の侵寇、帝位簒奪、財宝の強奪、不知と内争。聖地エルサレムをめざした十字軍は、一転、方向転換、一体、何故コンスタンチノープルを攻略したのだろうか。ビザンチン亡命皇子の怨念、ヴェネチアの富への野心。さまざまな思わくが渦巻く悪名高き第四回十字軍。戦局の一進一退、遠征軍のおぞましい所業の一部始終を生き生きと描く、フランス文学黎明期の散文学の傑作。
「BOOKデータベース」 より