熱球甲子園
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熱球甲子園
新風舎, 2003.3
- タイトル読み
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ネッキュウ コウシエン
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内容説明・目次
内容説明
半世紀にわたる名勝負の数々が蘇る!戦前、政治に翻弄された悲劇の歴史から、語り継がれる怪物選手の活躍など、元天理高校野球部監督が明かす甲子園のすべて。スコアボード上にひらめく日の丸、アルプススタンドで鳴りひびく進軍ラッパ。球児たちの熱戦の裏に今なお残る、戦争と政治の影。平和の思いを込めて綴る科学的野球論。
目次
- 野球大好き(甲子園発「戦争と平和」;センバツ開幕「個性あふれるプレイを」 ほか)
- 青春ドラマ甲子園一八一話—一九八九〜二〇〇二(全員野球;投球編 ほか)
- 甲子園の叫び—平和(戦没球児をしのぶ—嶋清一、楠本保、中田武雄;軍国調応援歌、アルプス席からサヨナラを ほか)
- 論争二題(松井全打席敬遠四球、是か非か;ベースボールの原点・特質とはなにか)
- 付記(スポーツと自然・ゴルフ場公害調停意見陳述;講演・「人として、教師として、スポーツ人として」)
「BOOKデータベース」 より