マルクスのロビンソン物語
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書誌事項
マルクスのロビンソン物語
(論創叢書, 2)
論創社, 2003.7
- タイトル読み
-
マルクス ノ ロビンソン モノガタリ
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注記
同文館 1929年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
ランゲ、ピグウら西欧の経済学者に先駆けてマルクス『資本論』第一部第一章第四節へ深く分け入って“ロビンソン物語”の中に「配分原理」を発見。
目次
- マルクスのロビンソン物語(マルクスのロビンソン物語;配分原理;配分原理の拡充;配分学説史考)
- 諸家の批評に答ふ(労働還元の一問題;マルクス主義批評家の一例について;別種の『配分思想』について;日本的マルクス主義批評の特性について;マルクス・ロビンソンの再発見;配分比例の規制要因は何か;なにゆゑにマルクスを読むか)
「BOOKデータベース」 より