平泉と奥州道中
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書誌事項
平泉と奥州道中
(街道の日本史, 7)
吉川弘文館, 2003.8
- タイトル読み
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ヒライズミ ト オウシュウ ドウチュウ
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注記
付 (地図1枚) : 史跡探訪マップ
年表: 巻末p8-17
参考文献: 巻末p18-22
内容説明・目次
内容説明
「夏草や兵どもが夢のあと」と詠まれた平泉、北上川の水運と奥州道中。蝦夷社会の実態、奥州藤原氏の盛衰、葛西・大崎一揆と伊達政宗など多彩な歴史と文化を再発見。高野長英や後藤新平ら郷土の偉人にも光を当てる。
目次
- 1 北上川を下り奥州道中を行く(陸前北部の地理と風土;陸前北部の陸の道・川の道・海の道)
- 2 陸前北部の歴史(北と南のはざまで—古代蝦夷世界の形成;「奥州王」の系譜;近世地域民衆の生業と社会 ほか)
- 3 地域としての陸前北部(陸前北部の地域的個性;地域文化の発見;時代にさきがけた人びと;陸前北部の歴史と日本史)
「BOOKデータベース」 より