いま新渡戸稲造「武士道」を読む
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いま新渡戸稲造「武士道」を読む
(知的生きかた文庫)
三笠書房, 2003.7
- タイトル読み
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イマ ニトベ イナゾウ 「ブシドウ」 オ ヨム
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注記
「いま「武士道」を読む」(丸善1999年刊)の増訂
内容説明・目次
内容説明
失われた「日本人の心」を読み解く一冊。21世紀の日本人がよりよく生きるために、何が必要で何が不必要なのか?その答えが、新渡戸稲造『武士道』の中にある。なぜ「武士に二言はない」のか?「武士道とは死ぬことと見つけたり」の真意とは?武士道のエッセンスを明快に解説。
目次
- 日本人の生き方を支え続けてきた「武士道」とは?
- 道徳体系としての武士道—“武士道の精神”とはいったい何か
- 武士道の淵源—武士道はどこから生まれたのか
- 義—武士が守るべき「最も厳格な掟」とは?
- 勇・敢為堅忍の精神—引く勇気、引かない勇気
- 仁・惻隠の心—「人を動かす人」に必要な精神
- 礼—武士はかくのごとく己の精神を鍛えた!
- 誠—「武士の一言」に込められたもの
- 名誉—なぜ武士は「名」を最も重んじたのか
- 忠義—「板挟み」になった心情をどう乗り越えるか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より