私が生きたふたつの「日本」
著者
書誌事項
私が生きたふたつの「日本」
五月書房, 2003.6
- タイトル別名
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私が生きたふたつの日本
- タイトル読み
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ワタシ ガ イキタ フタツ ノ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
「スパイ・ゾルゲ」は私の36本目の映画で監督引退作である。ジャーナリストでスパイだったゾルゲと尾崎秀実の背後にカメラを置くことで、私は日本の昭和史を正確に見ることができた。私がこの映画を撮れるなら、死んでもいいとさえ思ったのは、1931年に生まれた者の宿命として、自身が生きた時代をどうしても見直しておきたいと思ったからである。最後の監督作品「スパイ・ゾルゲ」に秘められた想いとは…。
目次
- 1 少年時代の記憶(遠くの故郷;私のなかに流れる血)
- 2 艶やかな欲望とかそけき死者(私の戦後を揺さぶった人々;日本の芸能;八月十五日の壁に向かって)
- 3 一九三一年に生まれた者の宿命(因果のはじまり;日本の近代の正体;個人的な、極めて個人的な歴史史観;シーザーのものはシーザーに;言葉と文明)
「BOOKデータベース」 より

