中上健次論 : 熊野・路地・幻想
著者
書誌事項
中上健次論 : 熊野・路地・幻想
解放出版社, 2003.7
- タイトル別名
-
中上健次論 : 熊野路地幻想
- タイトル読み
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ナカガミ ケンジ ロン : クマノ ロジ ゲンソウ
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注記
『雑学』連載の「中上健次私論ノート」 (1992年11月6号-1998年6月17号) を修正・加筆したもの
参考図書: p314-316
内容説明・目次
内容説明
生まれ故郷・新宮の路地を見続け差別の構造に向き合い自己を冷徹に対象化した中上作品をフィールドワークする書。
目次
- 書くこと、被差別、解放
- 「一番はじめの出来事」と「十九歳の地図」
- 「岬」まで
- 「岬」の世界
- 「枯木灘」へ
- 「枯木灘」の世界
- 「枯木灘」以降
- 「鳳仙花」へ、試論としての「大島」
- 「鳳仙花」の世界
- 『熊野集』の世界
- 『千年の愉楽』の世界
- 『地の果て 至上の時』の世界
「BOOKデータベース」 より