評伝河口慧海
著者
書誌事項
評伝河口慧海
中央公論新社, 2003.8
- タイトル別名
-
河口慧海 : 評伝
- タイトル読み
-
ヒョウデン カワグチ エカイ
大学図書館所蔵 件 / 全119件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
折込み図1枚: 巻末:河口慧海の踏査路図
河口慧海略年譜: p[378]
主要参考・引用文献: p379-393
内容説明・目次
内容説明
明治期に、仏教の原点を求め日本人としてはじめて禁断の国チベットの内奥に潜入した傑僧・河口慧海(1866‐1945)。仏教者としての使命と情熱を貫いたこの近代日本屈指の骨太な知識人の生涯を辿り、あわせて明治という時代のダイナミズムと熱気を描く本格的評伝。
目次
- 堺北旅篭町
- 難波瑞龍寺
- 本所五百羅漢
- 宇治別峯院
- 鳥山三会寺
- ロー州ツァーラン村
- ラッサ・セラ大僧院
- 西蔵の講談師
- ベナレス菩提樹軒
- ヒマラヤの石南花
- 根津山精舎
- ウパーサカ仏教
「BOOKデータベース」 より