日本の伝統を読み解く暮らしの謎学
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日本の伝統を読み解く暮らしの謎学
(プレイブックスインテリジェンス)
青春出版社, 2003.8
- タイトル読み
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ニホン ノ デントウ オ ヨミトク クラシ ノ ナゾガク
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注記
読売新聞西部版に連載の 『暮らしの謎学 そもそも、それは』 (2002年4月5日-2003年3月28日) を一部加筆修正し章立てしたもの
内容説明・目次
内容説明
なぜ、猫が金や福を招くのか「そもそも、それは…」大安、土用の丑、盛り塩…身の回りの意外な起源とは。
目次
- 1章 幸せの訪れることを夢見て(夢—神の意志、異界のお告げ;おみくじ—神の判断をうかがう ほか)
- 2章 人知の及ばざるものへの願望(雷—天上の神の化身;風—風の神封じのあの手この手 ほか)
- 3章 食べることの技と知恵と心(カン・コツ・カゲン—暮らしの基本能力;ソバ・ウドン—「年越し」に長寿繁栄を祈る ほか)
- 4章 日々の暮らしの決め事(村八分—村を守る掟、厳しさにも趣;ヘソクリ—ヘソクリする女房はよい女房 ほか)
- 5章 身の回りのことども(褌と腰巻き—人生の歩みを示す聖なるもの;帽子—頭頂は隠すのが礼儀 ほか)
- 6章 見聞きするあれやこれや(茶柱—二番茶を売る広告戦術;千羽鶴—常世の鳥に願いを込めて ほか)
「BOOKデータベース」 より