医薬品の構造式 : その描き方と読み方
著者
書誌事項
医薬品の構造式 : その描き方と読み方
南江堂, 2003.8
- タイトル読み
-
イヤクヒン ノ コウゾウシキ : ソノ エガキカタ ト ヨミカタ
大学図書館所蔵 全65件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、入学後の早い時期に、正しい構造式の描き方と読み方を身につけるために、医薬品分子を“分子機械”に見立て、その機械を構成する部分を骨格部品と付属部品とに分けてみた。まず、各部を組立てる部品を知り、そして、その組合せによって種々の構造をもつ医薬品ができていることを学ぶ。部品のつなぎ方とつないだ時に現われてくる性質や機能を理解することを第一優先とし、必要に応じてこれを最小限の理論で説明した。
目次
- 薬学と化学構造式
- 有機化合物をつくる炭素の構造
- 構造式にもいろいろある
- 構造式による異性体の表示
- 医薬品を構成するパーツ
- 医薬品の構造(基本骨格の特性;官能基の特性)
- 複合官能基の特性
- ステロイド類の構造
- 抗生物質の構造
- ビタミン類の構造
- 生体分子の構造
「BOOKデータベース」 より