宮大工千年の知恵 : 語りつぎたい、日本の心と技と美しさ
著者
書誌事項
宮大工千年の知恵 : 語りつぎたい、日本の心と技と美しさ
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2002.10
- タイトル読み
-
ミヤダイク センネン ノ チエ : カタリツギタイ ニホン ノ ココロ ト ワザ ト ウツクシサ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 1章 雀と大工は軒で泣く—鎌倉・室町に花開いた、日本的「美」の曲線(五重塔—美しさの秘密;日本的「美」に、いかに「軒反り」が重要か ほか)
- 2章 木造建築に秘められた日本人の英知—なぜ古建築は千年の命を持ちえたのか(ヒノキだけではない、古建築の素晴らしさ;礎石と柱—湿気を逃がす工夫 ほか)
- 3章 「木の文化」は、なぜ衰えつつあるのか—文化財を守る修理、壊す修理(「木を生かす」ための、さまざまな知恵;ずぼらな仕事が横行するようになった理由 ほか)
- 4章 旅回りの「渡り棟梁」—古き良き“職人の世界”(私の原点—平等院鳳凰堂;紀三井寺で出会った恩師から学んだこと ほか)
「BOOKデータベース」 より