効果的に伝える文章技術 : 独自の発想でわかりやすく書く-「投書」という訓練法
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効果的に伝える文章技術 : 独自の発想でわかりやすく書く-「投書」という訓練法
はまの出版, 2003.7
- タイトル別名
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効果的に伝える文章技術 : 独自の発想でわかりやすく書く投書という訓練法
- タイトル読み
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コウカテキ ニ ツタエル ブンショウ ギジュツ : ドクジ ノ ハッソウ デ ワカリヤスク カク-「トウショ」トイウ クンレンホウ
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内容説明・目次
内容説明
「文章を上手に書けるようになりたい」という人は多い。文筆家を目指す人でなくとも、報告書、企画書、マニュアル、手紙、Eメール…「書く」という行為は現代人に必要不可欠なものだ。本書では、文章上達法として「投書」を提案。うまくなるには、起承転結を簡潔に盛り込んだ四百字程度の短文をたくさん書くこと。投書は自由なテーマで書けて、文章への評価をプロからタダで受けられる最高の文章上達法だ。現役の国語教師で五百本以上の投書掲載の実績を持つ著者が、句読点の打ち方、文末表現、説得力のある書き方など、文章術の基本から掲載されるコツまで、例文を多用して具体的に解説する。
目次
- 第1章 文章術の基本(「文章を書く」ということ;まずは原稿用紙一枚から ほか)
- 第2章 情報の集め方、発想の仕方(「アイデアノート」を作ろう;付せん紙を携帯しよう ほか)
- 第3章 文章上達には投書が一番(「投書」が文章上達に効く理由;投書は無料の通信添削 ほか)
- 第4章 さらに「投書道」を極める(投書人は、新聞の「ここ」に注目;死亡記事に追悼文を ほか)
「BOOKデータベース」 より