宮崎勤事件 : 塗り潰されたシナリオ

書誌事項

宮崎勤事件 : 塗り潰されたシナリオ

一橋文哉著

(新潮文庫, い-50-4)

新潮社, 2003.9

タイトル読み

ミヤザキ ツトム ジケン : ヌリツブサレタ シナリオ

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注記

連続幼女誘拐事件年表: p438-439

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内容説明・目次

内容説明

80年代末の日本を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件。「今田勇子」の名で犯行声明まで出した犯人・宮崎勤の狙いは何だったのか。彼は本当に精神を病んでいるのか。事件には、驚くべきストーリーがあった。捜査資料と精神鑑定書の再検討、関係者への粘り強い取材が、裁判でも明らかにされない真相を浮かび上がらせる。事件は終わっていない。今も宮崎勤は自作自演の舞台に立ち続けている。

目次

  • 第1章 秘密
  • 第2章 孤立
  • 第3章 相剋
  • 第4章 冷血
  • 第5章 防衛
  • 第6章 宝物
  • 第7章 主役

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63340426
  • ISBN
    • 4101426244
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    439p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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