宮崎勤事件 : 塗り潰されたシナリオ
著者
書誌事項
宮崎勤事件 : 塗り潰されたシナリオ
(新潮文庫, い-50-4)
新潮社, 2003.9
- タイトル読み
-
ミヤザキ ツトム ジケン : ヌリツブサレタ シナリオ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
連続幼女誘拐事件年表: p438-439
巻末: 関連地図
内容説明・目次
内容説明
80年代末の日本を震撼させた連続幼女誘拐殺人事件。「今田勇子」の名で犯行声明まで出した犯人・宮崎勤の狙いは何だったのか。彼は本当に精神を病んでいるのか。事件には、驚くべきストーリーがあった。捜査資料と精神鑑定書の再検討、関係者への粘り強い取材が、裁判でも明らかにされない真相を浮かび上がらせる。事件は終わっていない。今も宮崎勤は自作自演の舞台に立ち続けている。
目次
- 第1章 秘密
- 第2章 孤立
- 第3章 相剋
- 第4章 冷血
- 第5章 防衛
- 第6章 宝物
- 第7章 主役
「BOOKデータベース」 より