中途失聴者と難聴者の世界 : 見かけは健常者、気づかれない障害者
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中途失聴者と難聴者の世界 : 見かけは健常者、気づかれない障害者
一橋出版, 2003.8
- タイトル別名
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中途失聴者と難聴者の世界 : 見かけは健常者気づかれない障害者
- タイトル読み
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チュウト シッチョウシャ ト ナンチョウシャ ノ セカイ : ミカケ ワ ケンジョウシャ キズカレナイ ショウガイシャ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
外からみえにくい障害である、流暢な日本語を話す聴覚障害者、中途失聴者の内的世界とその苦悩を見事に描き出した本書は、障害者への共感(相手の立場に立って心を観察する)のあり方への新たな方向性を提示してくれる。聴覚障害者だけでなく、難聴者の比率が増える超高齢者の世界を理解し、彼らへのコミュニケーションのあり方を考える上にも重要な示唆に富んだ名著。
目次
- 第1章 複雑な聴覚障害者の世界
- 第2章 コミュニケーション不全が引き起こす問題
- 第3章 中失・難聴者に起こりがちな反応や行動
- 第4章 多様な見えなさにつきまとわれる中失・難聴者
- 第5章 中失・難聴者と精神的危機
- 第6章 中失・難聴者がストレスなく生きられる社会とは
「BOOKデータベース」 より