さよなら、盲導犬ミッキー
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さよなら、盲導犬ミッキー
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2003.6
- タイトル読み
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サヨナラ モウドウケン ミッキー
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内容説明・目次
内容説明
犬から「引退したい」とは言えない—。この言葉にミッキーとの別れを決意したユーザー(視覚障害者)の宮腰さん。そんな涙の決別から二年、ミッキーの命の炎は消えかかっていた。なんとか救おうと必死の協会スタッフ、涙を堪えて手を握る幼犬時代のボランティア、目を開けないミッキー。だが、懐かしい宮腰さんの声を聞いた時、奇跡は起こった。
目次
- 盲導犬の仕事とは
- 視力を失うということ
- ミッキーとの出会い
- 母犬との別れ
- パピーウォーカーの笑顔と涙
- ミッキーが宮腰家にやってきた
- 穏やかな日々
- 老犬ホームの辻さん
- ミッキーの老い
- 引退勧告
- 再会
- 生きるよ、お父さん
- さよなら、ミッキー
「BOOKデータベース」 より