闘癌記 : 「死の宣告」と私の選択
著者
書誌事項
闘癌記 : 「死の宣告」と私の選択
原書房, 2003.6
- タイトル別名
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Living proof : a medical mutiny
闘癌記 : 「死の宣告」と私の選択
- タイトル読み
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トウガンキ : シ ノ センコク ト ワタシ ノ センタク
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注記
引用文献: p386-389
内容説明・目次
内容説明
診断の結果は癌。「化学療法を開始しなければ、数カ月以内に死亡する」。セカンド・オピニオンも同じ。ただちに化学療法を始めるべきだという。しかし、癌のある世界的権威は、「化学療法を始めてしまえば、死人も同様」と言った。どちらの助言が正しいのか?立ち止まっている時間はない。私は、「これは!」と思える療法を検討し、採り入れ、自分なりの「前向きな治療生活」をつくり、実行した。それから、9年。私は仕事を続け、人生を楽しんでいる。現代医療による治療は受けていない。私には何が起きたのか…?闘病生活から医学的な疑問、問題点までを赤裸々に綴る、命輝ける手記。
目次
- 生きている証拠
- なぜ「リヴィング・プルーフ」なのか?
- 〇・〇〇五パーセントの確率で生存する一症例
「BOOKデータベース」 より