マンモスハンター、シベリアからの旅立ち : 北からきた日本人の祖先
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マンモスハンター、シベリアからの旅立ち : 北からきた日本人の祖先
(NHK日本人はるかな旅 / NHKスペシャル「日本人」プロジェクト編集, 1)
あかね書房, 2003.4
- タイトル読み
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マンモス ハンター シベリア カラ ノ タビダチ : キタ カラ キタ ニホンジン ノ ソセン
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注記
監修: 馬場悠男, 小田静夫
構成・文: 笠原秀
内容説明・目次
内容説明
およそ600万年ほど前、アフリカに誕生した人類は、ヨーロッパ・アジアへと旅立ち、シベリアに到達。寒さと戦いながら、マンモスなどを捕獲してくらしていました。しかし、氷期をむかえた地球は、およそ2万年前に最寒冷期をむかえます。そして、マンモスなど大形動物は、東へ、南へと移動していきます。マンモスハンターたちは、マンモスを追いながら日本列島へやってきました。その北からきた人びとが、日本人の祖先となる姿をとりあげています。
目次
- 人類、アフリカで誕生する
- 動物の楽園だったシベリア
- マリタに定住した人びと
- マンモスを追って東へ、南へ
- 日本列島にたどりついた人びと
- 新天地に生きる
- 消えたナウマンゾウ
- 生きのこりをかけた土器の発明
「BOOKデータベース」 より