ドイツの国民記念碑1813年-1913年 : 解放戦争からドイツ帝国の終焉まで

書誌事項

ドイツの国民記念碑1813年-1913年 : 解放戦争からドイツ帝国の終焉まで

大原まゆみ著

(世界美術双書, 010)

東信堂, 2003.8

タイトル別名

National monuments in Germany 1813-1913 : from the wars of liberation to the end of the empire

ドイツの国民記念碑 : 1813年-1913年

タイトル読み

ドイツ ノ コクミン キネンヒ 1813ネン 1913ネン : カイホウ センソウ カラ ドイツ テイコク ノ シュウエン マデ

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注記

参考文献: p105-111

内容説明・目次

目次

  • 第1部 3月革命以前(クロイツベルク記念碑(1817‐26)—はじめに解放戦争ありき;デューラー記念碑(1826‐40)—都市代表の文化聖人;ヴァルハラ(1807‐42)と解放記念堂(1836‐63)—中規模領邦君主のアンビヴァレンツ)
  • 第2部 転換期(ケルン大聖堂完成(1813‐80)—教会・君主・市民の同床異夢;ヘルマン記念碑(1819‐75)—変転する意味)
  • 第3部 統一後(ニーダーヴァルト記念碑(1871‐83)—ラインを護るケルマーニア;キフホイザー記念碑(1888‐97)—新帝国の正統神話)
  • 結び 国民記念碑の終焉

「BOOKデータベース」 より

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