102歳のロビンソン・クルーソー : 南の島の片隅で自給自足のひとり暮らし : 碧海のスローライフ「テーゲーにしてればナンクルナイサー」
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102歳のロビンソン・クルーソー : 南の島の片隅で自給自足のひとり暮らし : 碧海のスローライフ「テーゲーにしてればナンクルナイサー」
マキノ出版, 2003.8
- タイトル読み
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102サイ ノ ロビンソン クルーソー : ミナミ ノ シマ ノ カタスミ デ ジキュウ ジソク ノ ヒトリグラシ : ヘキカイ ノ スロー ライフ テーゲー ニ シテレバ ナンクル ナイサー
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注記
監修: 鈴木信
内容説明・目次
内容説明
「七月十四日 日ヨー。曇り。六時に起きて、体操をした。政泰へゴーヤーをプレゼントした。十時よりウッチン(ウコン)畑のまわりを、十一時まで草取りした。台風で昼より休業した。午後四時から、一五メートルの暴風が吹いている」長寿県沖縄に、102歳で自給自足のひとり暮らしを送るオジィがいた。すこやかに老いるための知恵と工夫を指南する1冊。写真も満載。
目次
- 第1章 十年一日(ラジオなしのラジオ体操;畑はぼくの仕事場で遊び場 ほか)
- 第2章 昔のことはハッキリわからん(明治三十四年一月十七日、ここで生まれたのさー;徴兵検査に落ち心の中で「やったー!」 ほか)
- 第3章 102歳のロビンソン・クルーソー(なにしろ、ひとりはのんきです;オジィのひとり暮らし実践講座 ほか)
- 第4章 テーゲー日記02(今日は寒いので畑仕事は休業した;三年ぶりに屋根の掃除 ほか)
- 第5章 無理せずほがらかナンクルナイサー(こだわらない、執着しない、怒らない;悲しいものは悲しい、でも… ほか)
「BOOKデータベース」 より